マンモグラフィ解説ナビ

乳がんと転移

撮影

乳がんの転移というものは、比較的にがん細胞が小さい状態から発生していて、検査により発見されたときには、すでに遠隔転移が発見されることがあります。これを転移性乳がんと言われ、全身に広がっていくと、当然ながら治療は難しい状態になります。

初期症状のうちに受信や検診することで、早期発見がかのうです。骨や肺などへ、乳がんのがん細胞が転移をしてしまう前に治療を開始することができるます。

乳がんが他の臓器に病巣が広がっているかもしれないと疑われる場合は、転移を見つける方法としては、レントゲンの撮影やCT検査などがあります。または超音波検査や、それと骨のアイソトープ検査などがあり、そのときの病状の具合の必要に応じ行われます。

この検査や撮影により、どこまで病巣があるのかをなるべく的確に理解することも、今後の治療の予定もより的確なものになります。

実際に検査をして、転移があるかないかの結果や、その程度はステージ(病期)の判定基準になっています。ステージは0期から、Ⅳ期に分かれていています。例えば、リンパ節への転移が見られる状態などにはⅡ期の中であっても、実際は末期に近い状態であればⅡb期になります。

乳がんが肝臓や肺、骨への転移が確認されるときにはⅣ期となり、末期の状態に分類されることになります。これは目安ではありますが、ステージ末期に近いと、生存率も下がることになりますから、それだけ命への危険も増大することになります。