マンモグラフィ解説ナビ

乳がんの症状

変化

乳がんを少しでも早く発見するためには、何よりも自身の乳房の変化に気が付くことが一番大切になります。では、どのように変化に気付くようにしたらいいのでしょう?

まず、常に自身の体のチェックをすることです。特に、乳頭や乳輪部などに、アトピー性皮膚炎湿疹のような湿疹が出来ることがまれにあります。こうこう症状のときは、副腎皮質ホルモン軟膏を使い治していきます。また、これとは違い、乳頭がただれて、いつまでも治りにくく、何度もかさぶたが出来ていく場合があり、これは特殊な症状で非浸潤がんの症状です。

また、パジェット病である場合も、このようなかさぶたの状態になるので、みつけたらなるべく早い目に専門医の受診が必要です。

次は、脇の下にこりこりとしたしこりがある時は、乳がんのリンパ節に転移した場合は脇の下に、しこりが出来るときがあります。こういうしこりは、腕の怪我などが腫れてできる場合もありますから、一概に乳がんという判断ができませんが、乳房や脇の下は自己検診が重要になります。

そして、しこりが悪化して皮膚などの表面にまで、現れてくると、まるでえくぼのように皮膚がくぼみができたり、皮膚のひきつれが見付かることがあります。最初のうちは乳房をつまむことでへこみが分かる感じなのですが、進行するにつれて何もしなくても見ただけでくぼむようになってきます。

また、皮膚がオレンジの皮みたいになったり、痛みや熱を持つような場合もあります。だからと言って乳がんであるとは断定できませんが、自己判断をせずに専門医に相談をするようにしましょう。